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人生100歳

日本で最初に平均寿命が公表されたのは明治の頃で、ちょうど日清戦争が始まっていて男性が42歳、女性は44歳でした。

 

この当時は乳幼児の死亡率が高く、成人まで生き延びれば長生きと言われたそうです。

 

現在の日本は居住環境、医学、栄養学、予防医学、公衆衛生学の発展と、天候不良による飢餓への対策など寿命は格段に延びていますが、

 

高血圧や糖尿病、脂質異常といった昔にはなかった生活習慣病が増えているのが実際のとこです。

 

今よりさかのぼること2000年も前、日本ではまだ弥生時代の時、中国王朝ではもう医学の考えがあり、その当時書かれた中国最古の医学書「黄帝内径(こうていだいけい)」では、

 

人間の心身は大切にすれば100年を生き切るようにつくられているとあるので驚きです。

 

黄帝内径には、

 

活動と休息のバランス 今の様に夜でも外は明るく眠りを遮る刺激などなかった時代ですね。

 

精神の安定とバランス 心に不信や不満、欲望などなく穏やかで落ち着いた状態をいう様です。

 

食生活のバランス   節度のある飲食と、季節において一番成熟したところを食べる。春は根、夏は葉、秋は果実、冬は根 と言ったものとあります。

 

 

「聖人は既病を治すのではなく、未病を治す」

 

今では良く聞く「未病」とは、黄帝内径で初めて使用されました。

 

現代医学ではカバーしきれない未病の改善を、黄帝内径が教えてくれる生活や暮らしから学べるのかもしれませんね。

 

3月1日は冠元顆粒(かんげんかりゅう)の日

 

冠元顆粒は1991年3月1日、10年もの歳月をかけて開発されました。

2022年に一般社団法人・日本記念日協会により認定 登録されました。

 

【瘀血(おけつ)って、なに?】

私達の体には、血液が循環しています。

酸素や栄養を全身に運んで体の機能を保ち、生命を支えています。

この大切な役割を担っている血液が汚れたり、粘度が高まって流れにくくなることがあります。

その様な血液ドロドロ状態を中医学では「瘀血(おけつ)」と呼んでいます。

 

【なぜ瘀血になるの?】

現代人の生活には、瘀血になる要因がたくさんあります。

偏った食事(肉や揚げ物など油っぽい食事に偏ると血液はネバネバに。

不規則な生活やストレス(血液の貯蔵・循環をつかさどっている肝臓の働きが悪化)

運動不足や過労も血流を悪くして瘀血の原因になります。

 

【瘀血になると、どうなるの?】

瘀血の状態になると、体全体が酸欠および栄養不足になり新陳代謝が低下、内臓や脳の働きが悪くなり、様々な不調を引き起こします。

●高血圧 高脂血 糖尿病 ●思考力低下 物忘れ イライラ ●頭痛 肩こり 関節痛 筋肉痛 ●皮膚に艶がなくなる シミ・アザができる ●子宮内膜症 子宮筋腫 ●顔・唇・歯茎の色が暗い

さらに悪化すると、血管をふさいで血流の流れを止めてしまい、狭心症や脳梗塞などの思い循環器疾患をもたらす心配もあります。        

                                イスクラ産業より

 

冠元顆粒の主成分である「丹参(たんじん)」は初夏になると可愛い花をつけます。

汚れた血をクリーニングし、血流の改善、年齢や様々な理由でもろくなってしまった血管の強化を助けてくれる生薬です。

 

今、多くの研究者が注目している冠元顆粒。

高栄養の血液は赤血球が凝集して、血液が流れにくくなったドロドロ血液が服用わずか30分程で赤血球はサラサラで、血流の流れも良い状態になりました。

漢方は長く飲まないと効果が無いと言われますが、即効性があるのが冠元顆粒の特徴です。

 

高血圧症の方 中性脂肪が高い 長年悩まされている頭痛 寝ても取れない疲れ

認知症予防に 血栓症予防に

どうぞ、冠元顆粒をお試しください。

 

冠元顆粒を10年以上服用されている高齢のご夫婦がいらっしゃいます。

お二人とも大きな病気もなく、いつもお元気でお店にいらしていただいてます。

お二人の事を書かせてもらいたいとお話したところ、とても喜んでいただきました。

妊活冊子【妊活って何からはじめたらいいの?】プレゼント

妊娠する上で知っておきたい女性の体のこと、男性の体のことを中医学的なのももちろん、西洋医学観点からの大事な情報が詰まった一冊になっています。

 

妊娠だけではなく産後の心と体の変化、気になる更年期の体のしくみなど、とても分かりやすく構成されています。

 

可愛いイラスト付きなので、思春期の娘さんのいるご家庭にもぜひ置いていただきたいです。

 

ご相談いただいたお客様に無料でお渡ししております。

お気軽にお声がけください。

(婦宝当帰膠は「血」と「栄養」を造り、幅広い層の女性の体に寄り添う漢方です)

女性は「血」を消耗します

中医学では女性の体は、7年ごとに節目を迎え、変化が現れると考えます。

14歳 初潮を迎える

21歳 女性としての成長期

28歳 成熟期(生理 性機能のピーク)

35歳 気・血の衰えが始まる

42歳 体力・臓腑の衰えが気になり始める

49歳 閉経が訪れる

閉経以降 ゆるやかな老化

 

女性は毎月の生理で血を消耗しています。

女性の一生と、「血」の関係は切り離せなく、年齢の変化の節目で「血」が足りていないと、

月経痛 生理不順 冷え性 貧血 不妊症 更年期障害(気持ちの沈み イライラ 抜け毛 肌の荒れ)などの症状が出てくる原因にもなります。

 

例えば産後大量出血の後に、産後うつ 不眠 脱毛 母乳不足 便秘 お肌のかさつき など、産後特有の症状が出るのも体液や血の不足からくるものと考え、血がどれほど大事なのかよくわかります。

 

若いうちから体を冷やさず、しっかり栄養を摂り血を増やす事で、女性ならではの症状を和らげていただきたいです。

 

産後も、しっかり血を蓄える事が体力の回復、第2子へ繋がると考え、血の蓄えはゆくゆく更年期の予防にも繋がります。

 

            

                                                           2023/01/12

                                                 

10代は大人になる途中

 

初潮の始まる10代、生理の悩みはなかなか周囲に相談しずらい様に思われがちで、生理の話題はネガティブな風潮が強いのかもしれません。

 

初潮から数年は成長段階にあるため、子宮が発育してなかったり、卵巣から出るホルモン分泌に異常があったりすることがあり、生理周期が安定しないものです。

 

自身の生理はどうなのか?

 

もっと友人同士、保護者の方と生理の話がしやすくなる為にも、目安となる症状があります。

 

”生理の周期は25~28日が正常範囲と言われます、1度の生理期間は3~7日が正常です”

 

・生理周期が24日になる

 

・生理周期が39日以上になる

 

・1回の生理が1週間以上続く

 

・1回の生理が2日以内で終わる

 

・経血の量が非常に多い・少ない

 

・生理の時期以外にも出血がある

 

・3か月以上生理が来ない(性行為のある場合は1ケ月遅れても受診が必要)

 

・生理の痛み

 

・16歳で初潮がこない

 

 

生理には自分のからだの情報がたくさん詰まっているので、怖がらず向き合ってみる事も大事な事です。

 

 

中医学では「心身一如(しんしんいちにょ)」と言って、心と体は一つであるとして診断します。

 

生理の悩みの背景にも、日常のストレスや葛藤が影響している事もあります。

 

 

検査をしても異常が無い、人には話しにくい体や心の不安、1人で悩まずに是非ご相談ください。

                                                           2023/12/02

                                                 

『美容家&マキアビューティーズが語る「ニキビ跡」のリアル克服法』で漢方が紹介されています

 MAQUIA」では、大人ニキビ・ニキビ跡について詳しく特集。

ニキビ跡に悩んでいた過去をもつ美容家とマキアビューティズに取材。

ニキビ跡克服までのストーリーに、冠元顆粒(かんげんかりゅう)と婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)が紹介されました。

 

以下本文より

Q ニキビ跡ができてから、まず最初にどんなケアを?

A 血の巡りを良くする漢方薬とヨガの呼吸法を取り入れました。

 「肌のターンオーバーが整えば美肌の元となる新しい角質が作られると考え、血の巡りに曜漢方とともに美肌効果のあるヨガの呼吸法を取り入れました」

 

Q ニキビ跡を治すのにどのくらいかかった?

A 私の場合は1年半近くかかりました

 「漢方などを取り入れてから約3か月で新しいニキビができにくくなり、ソフトな角質ケアを行う様に。 約1年半でニキビ跡の赤身も気にならなくなりました」

 

Qニキビ後の改善におすすめの漢方を教えて!

「肌は血でつくられるので、血流をよくする冠元顆粒や婦宝当帰膠がおすすめです。また、肌のバリア機能や免疫をアップする衛益顆粒もいいですよ

        

 

 

                                 

                                   2023/11/11                                                 

10月11日は「世界中医薬の日」です! 10月29日(日)には『楽しく食べて美しく』無料ライブ配信

 

10月11日は世界中医薬学会連合会にて2018年に制定された「世界中医薬の日」です。

 

日本中医薬研究会では2020年より「中医薬の日記念事業」を開催しております。

本年も10月29日(日曜)に、下記要綱にて消費者講演会を開催いたします。

ゲストにはミスユニバース公式栄養コンサルタント、エリカ アンギャル氏をお招きして健康 栄養のお話をしていただきます。

 

なお当日の模様はYouTubeライブにて無料ライブ中継も行いますので、「美しくなる食生活」を一緒に学んでみませんか?

 

        YouTubeライブ配信

        ↓

【開催日時】 2023年10月29日(日) 13時~14時30分終了予定

【開催場所】 沖縄県 那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場

【テーマ】  楽しく食べて美しく~中医学と栄養学の最強コラボでエレガントな免疫を作る~

【出演者】  エリカ アンギャルさん(栄養コンサsルタント)

       渡辺克江さん(国際中医薬膳師)

       萬代晢先生(薬剤師)

 

                                 

                                   2023/10/16                                                 

私達の身近にある漢方

中医学で重要な役割を担うのが「漢方薬」です。

漢方薬は、自然界にある植物や鉱物などの「生薬」を複数組み合わせて治療に用いるのが特徴の一つで、長い年月をかけて作りあげられてきました。

 

生薬の配合率を変える事で様々な薬効に変化していきます。

 

漢方の生薬は意外にも日常でおなじみの食材も使われています。 

 

実はこんな身近な食品にも! 

日常になじみのある生薬の一例です。

山薬(サンヤク)=自然薯 長芋  桂皮(ケイヒ)=シナモン  生姜(ショウキョウ)=しょうが  茶葉(チャヨウ)=ツバキ科のチャ葉 小麦(ショウバク)=コムギの種子

 

陳皮(チンピ)=ミカンの皮 蘇葉(ソヨウ)=シソ 紅花(コウカ)=ベニバナ 大棗(タイソウ)=ナツメ 枸杞子(クコシ)=クコの実

 

他にも季節によって目にする植物では梅や桜 こぶし ダイダイ 菊 桔梗などあり、大切な働きをする生薬になります。

 

普段何気なく口にしていた食べ物や、香りを楽しんでた花や植物が体の調子を整えてくれる漢方薬になります。

 

漢方薬には私達の暮らしの身近にある様々な生薬が含まれているのです。

 

皆さんは漢方と聞いてどんなイメージをお持ちでしょう・・・?

 

漢方をもっと身近に感じていただけたら、嬉しいです☆彡

 

今夜のお夕飯にも、生薬の元となる食材があるかもしれませんね(^_-)-☆

 

2023/09/15

お子さまからご年配まで、スポーツをしているすべての方を応援する麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)

・なかなか疲れが取れない

・周りとの体力の差が気になっている

・パフォーマンスの低下を気にしている

・持久力を挙げたい

・疲れ知らずで運動を楽しんでほしい

・元気に運動を続けてほしい

 

ひとつでもお心あたりがある方は是非ご家族みなさんで「スポーツ×中医学」を試してみてください。

 

中医学では、パフォーマンスを高めるために「気(エネルギー)・血・水」を充実させることが重要だと言われています。

そこで活躍するのが中医学理論によって生まれた麦味参顆粒(ばくみさんかりゅう)。

麦味参顆粒は漢方の本場中国では「生脈散」と呼ばれ、変わらぬ配合で滋養強壮や疲労回復に使われてきた代表的な薬です。

中国では夏バテの点滴薬としても使われています。

 

 

~3つの生薬が「力」となる麦味参顆粒~

①麦門道(バクモンドウ)「水」を補い体を潤す

②五味子(ゴミシ) 発汗による「気(エネルギー)」の漏れを防ぐ

③人参(ニンジン)「気(エネルギー)」を補い心肺機能を高める

 

 

・炎天下の中でゴルフをやる機会があり、体力に不安があったので飲んでみたいと思いました(50代 男性)

・仕事の疲れがなかなか取れない中、同僚に勧められたので試してみようと思った(30代 女性)

・部活が厳しくてなかなかついていけずに悩んでいたところ母にすすめられたので、興味がある(10代 男性)

 

2023/07/14

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)に含まれる『阿膠(あきょう)』のおはなし

婦宝当帰膠は当帰をはじめとして、気血を補う9種類の生薬が配合され、幅広い女性の諸症状に用いられます。

その中でも「阿膠」は中国において高級な漢方であり、古くから愛用され「聖薬」としてとても重宝されています。

 

【阿膠の働きと適応症】

・血液を増やす・・・・・・・めまい 動悸 冷え性 不眠

・出血を抑える・・・・・・・血尿 血便 不正出血

・妊娠 安胎・・・・・・・・妊娠を助け流産を予防

・肌 髪の毛を綺麗にする・・乾燥肌 肌荒れ シミ シワ たるみ 白髪 抜け毛

・肺を潤して咳を軽減する・・咳 空咳 口の乾き 

 

【阿膠の様々な薬理作用】

1赤血球や白血球などの造血機能を高める作用

2血流改善作用

3免疫力を高める・免疫調節作用

4子宮機能を高め、子宮内膜の改善・卵巣早衰を予防する作用

5基礎代謝を高め、無酸素持久力・耐寒力を高める作用

6皮膚膚改善・美白・保湿(潤いを与え)・血液循環改善・バリア機能強化作用

7疲労改善・体力回復作用

8骨密度を増やし、骨癒合を促する作用

9微粒子による呼吸器系疾患を治療する作用

10記憶力 睡眠の質を向上させる作用

 

※出典 「中薬大辞典 第2版」上海化学技術出版社

※引用 東京薬科大学の研究結果より

 

大変貴重とされる阿膠を含む婦宝当帰膠は、子宮機能を高め、妊娠しやすい体を作る事、卵巣早衰を予防し辛い更年期症状を和らげ、若々しく保てる事など、女性の体質や機能の改善、生命の活動に必要なエネルギーを養いバランスを整える生薬がたっぷり含まれています。

 

婦宝当帰膠を飲み始めてから、最初に感じる変化に髪の毛の抜け毛が減ったとの嬉しいご報告が多くあります。

 

当店では、婦宝当帰膠をわかりやすく紹介するリーフレットやパンフレットをご用意しておりますので、お声をいただければお持ちいただいております。

 

 

2023/02/24

大寒

2023年の大寒は1月20日(金)から2月3日(金)です。

1年で一番寒くなる時期です。

 

この時期は体に負担が大きくかかるので、体力を激しく消耗するような運動はなるべく避けて、散歩や軽い筋トレなどで体力を温存しながら、しっかり栄養補給するのが大切です。

 

大寒に旬を迎える食べ物の栄養が体を労い、春を迎える体作りをします。

大寒卵

ブリ

タラ

サバ

水菜

ほうれん草

シジミ

牡蛎

 

太陽の光を浴びる時間が少ない、外と内の寒暖差がでるこの時期は、抗ストレスホルモン「セロトニン」が不足して気持ちのバランスが乱れ、落ち込みやすくなります。

「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンを増やす食べ物と、朝はカーテンを開けて日光浴を意識して幸せホルモンを増やしてみましょう。

バナナ 

蕎麦

豆腐

アボガド

トマト

レバー 

 

寒さで体が参ってしまっている、疲れやすい時は胃腸を休ませてあげます。

体に負担がかかってしまう避けた方が良い食べ物は、

揚げ物

油っこいモノ

冷たいモノ

甘いモノ

たくさん食べた後は、寝ている時も胃腸はずっと働いているので、朝起きたらグッタリ負のルーティンに。

疲れている時はストレス喰いはしないで、消化の良いモノを少量に、早寝して全身を休めてあげる事が大切です。

 

大寒が終わると、「寒の明け」になり春の始まり「立春」を迎えます。

 

2023/01/20

冬支度が始まります

イスクラ婦宝当帰膠Bは、補血・活血・調経潤腸作用をもつ当帰を中心に、〈補血活血作用をもつ地黄 川芎 阿膠 芍薬〉、〈補気作用をもつ黄耆 茯苓 党参 甘草〉の生薬からできており、

 

冷え症や貧血、肩こり、頭痛腰痛・腹痛、月経困難症生理痛、のぼせ目まい・耳鳴り、さらに更年期障害に効能効果をもたらします。

 

今回は「冷え症」のお話を。

「冷えは万病のもと」という言葉もありますが、冷えによる不調は頭から足のつま先まで、放っておくと冷えによる全身の不調は悪化の一途をたどります。

 

怖いのは自覚症状のない「かくれ冷え症」、体が硬い 痛い だるい 冷えのぼせ 不眠などの症状があり、

 

冷えの感じ方は人それぞれ、大人の女性の約半数が冷え症持ちともいわれています。

 

これから冬本番を迎えるこの時期、特に女性の方にはシロップ剤の婦宝当帰膠Bを、温かいお湯に割って飲んでいただいて、いつもと違った冬を迎えてみるのはいかがでしょう?

 

女性の不快な症状を改善しより健やかに、婦宝当帰膠Bをご愛飲していただいてるお客様からは、「飲んでいると体調が全然ちがいます」と、先日嬉しいお言葉をいただきました。

2022/12/09

婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)の魅力

婦宝当帰膠は当帰を始めとする9種類の生薬で構成された、甘くて飲みやすいシロップです。

冷え性を始め、貧血、生理不順、生理痛、腹痛、更年期障害などにつかわれる四物湯(当帰 地黄 芍薬 川芎)をベースに、女性の体質を補う党参 茯苓 黄耆 甘草に、「血」を補う阿膠 を加えることで応用範囲はさらに広がりました。

 

・不妊症に多いご相談

妊娠にむけてどうしていいかわからない

妊娠しやすい体作りをしたい

冷え性や生理痛があり妊娠に不安がある

不妊治療でなかなか結果が出ない

流産を繰り返す

二人目不妊

40代でも諦めず授かりたい

 

「血」は女性にとって非常に重要であり、女性の月経 妊娠 育胎 出産 授乳の根源になります。

 

検査をしてもどこも悪くない、検査で数値化できない機能的な問題が未解決であることが多いと考えられます。

 

漢方の特徴は、自らの妊娠力を上げる事、赤ちゃんが宿るベッドを整える 質の良い種を確保することです。

 

子宝漢方で体作りをしていくことで、ホルモンの分泌 生理が整い自然妊娠したという例もよくあります。

 

 

・更年期に伴う不調に多いご相談

頭痛がひどくて鎮痛剤が手放せない 

一日に何度も立ちくらみ、めまいがある

髪のパサつき、抜け毛が気になる

不眠が続き、スッキリ起きられない

肌が乾燥する、シワが目立つ

 

中医学では女性の体は、7年ごとに節目を迎え変化が現れると考えます。

28歳 35歳 42歳 49歳と様々な体の変化がみられる様になります。

この節目の養生で、エイジングケアの効果は大きく変わります。

 

例えば髪の毛、爪は体中を巡り必要な臓器に届け終わった余血からつくられているので、最後に届きます。 年齢からくる血液不足は髪 爪に血液と血中栄養素が行き届かなくなり髪が造れず、抜け毛 あるいは割れ爪が増えてきます。

(出産で大量に出血した後、抜け毛を気にされる方も多いですが同じ事が言えます)

 

不眠も、体の中の血液不足(潤い不足)から頭が火照り、カッカして眠れなくなる要因もあります。

更年期症状には、年齢とともに減る体の血液不足 潤い不足などからくる体力 臓腑の衰え 女性ホルモンの減少など、「補う」ことで、年齢のカーブを楽に過ごすことが対策と考えます。

 

 

更年期による諸症状にサプリメント・健康食品を飲まれている方も多いです。

漢方薬は「医薬品」に分類されるので、良質の生薬が選ばれているので安心して服用できます。

 

また、婦宝当帰膠は、配合される生薬の含有量が、他メーカーの漢方より多く含まれているのが特徴です。

1回目の服用でも、「体がポカポカ温かくなった」というお声もいただき、実感の差を感じていただけてます。

 

婦宝当帰膠は「婦人」の「宝」と書く、年齢問わずその時々の女性の問題に必要とされる栄養分を含む生薬が配合された女性の宝として、古くから多くの女性に親しまれ効果を挙げてきた漢方です。

 

2022/08/19

健康長寿

健康寿命とは、心身ともに自立し、健康に生活できる期間。

 

現代では寿命を延ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を延ばすかに関心が高まっています。

 

 

日本は世界に先駆けて「超高齢化社会」に突入していますが、

平均寿命が延びる一方で、「健康寿命」との差が将来に向けての課題になっています。

 

平均寿命と健康寿命の差を埋めるには、やはり若いうちから生活習慣を見直した方がよいですね。

 

・体調が悪い時は無理せず、適度に体を動かすことを習慣化する

 

・日本には「和食」という素晴らしい文化があります。米や穀物、魚の摂取、さらに豆腐 納豆 味噌など大豆製品の摂取量の多い和食は日本の平均寿命の支えに大きく影響していると考えられているので、

日本の伝統的食文化を守っていくことが大切です。

 

・良質で十分な睡眠で1日のストレスを解消する事も、健康長寿を延ばす為には必要です。

ストレスは、健康長寿を縮めてしまう要因に含まれます。

 

 

中医学では、男性は40歳、女性は35歳から老化が始まると考えられています。

 

中医学で考える健康長寿のキーワードは、補腎(ほじん)活血(かっけつ)健脾(けんぴ)です。

 

・脳と骨、足腰の充実

 

・血の巡り、血管力

 

・基礎代謝、腸内バランス

 

を指します。

 

 

 

『長寿国から健康長寿国日本へ』

イスクラ冠元顆粒のスローガンです。

 

群馬中医薬研究会会員店には、お客様の健康長寿をサポートする漢方が豊富に取り揃えてあります。

 

ホームページを見てご来店いただいた方に「群馬中医薬研究会冠元カラーオリジナル中成薬ポーチ」をプレゼントさせていただいております。

 

 

お気軽にご相談ください。

 

 

 

2022/06/01

女性の体は7の倍数で変化します

 

東洋医学では、「女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢」で体に変化が訪れると言われています。

 

これは2000年以上前に書かれた医学書「黄帝内経(こうていだいけい)」にある、人間が先天的にもつ「腎気」の周期のことを言います。

 

「腎気」とは、成長・発育・生殖にかかわるエネルギーの事です。

 

「腎気」から見た体の変化は、女性は7歳~49歳を7年周期で、男性は8歳~64歳までを8年周期のサイクルで大きなターニングポイントを迎えると記されています。

 

〈黄帝内経に基づく人の体の変化〉

 

女性

 

7歳  歯が永久歯に生えかわり、髪が長くなる

 

14歳 月経が始まり、子を産めるようになる

 

21歳 体が成熟し、背丈も伸びきる

 

28歳 筋骨がシッカリし、髪はフサフサになり、女性として体が最も充実する

 

35歳 顔の色艶にかげりが出て、髪や頬のハリに衰えを感じる

 

42歳 顔がやつれ、髪に白髪が混じり始める

 

49歳 肉体が衰え始め、閉経を迎える

 

 

男性

 

8歳 歯が永久歯に生えかわり、髪が長くなる

 

16歳 精通を迎え、子をつくることができるようになる

 

24歳 筋骨がしっかりし、背丈も伸びて男性の体ができ上る

 

32歳 筋肉が豊かで強壮となり、男性として体が最も充実する

 

40歳 体力や毛髪の成長にかげりが見え始める

 

48歳 肉体的に衰えが始まり、しわうあ白髪が目立ち始める

 

56歳 生殖能力が弱まり、全体の老化が見え始める

 

 

2000年以上前から人の体の変化は書物に書かれていますが、現代の日本人女性の閉経平均年齢とほぼ変わらない様にみえ、女性の体が28歳 男性の体が32歳でピークを向かえるという点においても、現代の認識とほぼ当てはまっています。

 

「幼少期の女の子が男の子より大人」と言われるのも納得がいきます。

 

体のピークを迎えてから降下してゆく老化のカーブは、養生で緩やかでゆっくりなカーブにすることができます。

 

一方、不摂生をしている人の老化カーブは急降下、見た目年齢も高くて見えてしまい、体のバランスの崩れも早くきてしまいます。

 

 

ここで「腎気」を上げ、ゆるやかなカーブを作る養生を少しご紹介。

 

木の実 (桑の実 クコの実 くるみ など)

 

黒い食べ物 (黒豆 黒きくらげ 黒ゴマ 海藻)

 

その他、山芋 銀杏 牡蛎 など粘り気や渋みのある食材を意識して食す食養生

 

 

適度な運動 十分な睡眠をとって、若かった頃の体の過信から無理をしてしまう過労は避ける、過度なアルコールは控える基本的な生活養生

 

そして、「腎気」の宿る腰周りを温めてあげることも大切です。

 

昨年までなんともなかったのに、今年に入ってから何だか体が思う様にいかない、半年前と比べて急にお肌のハリ、ツヤが減って皺が出てきた気がする・・・

 

思い返すと心当たりのある方も少なくないと思います。

 

女性の7の倍数、男性の8の倍数のターニングポイントを知っておくと、自身の体と上手に向き合っていけるヒントになるかもしれません。

 

 

2021/12/01

温活の始まる季節です

 

食べ物には体を温める陽の食べ物と、体を冷やす陰の食べ物があります。

間違えると、温かい食べ物や飲み物でも体を冷やしてしまう事があります。

陽の食べ物 陰の食べ物を見分ける方法は幾つかあります。

 

・どこで育ったか

・旬はいつか

・地面の上と下どちらで育つか

・色

≪陽の食べ物≫

原産 寒い地域  寒い地域で育つ食材は体を温めてくれる働きがあります

旬  冬

色が濃い 暖色

地中で育つ 

ニンジン カボチャ ゴボウ レンコン ショウガ など

 

 

≪陰の食べ物≫

原産 暑い地域  暑い地域で育つ食材は体を冷やしてくれる働きがあります

旬  夏

色が薄い 寒色

地上で育つ

キュウリ キャベツ レタス ナス コマツナ など

 

発酵食品は体を温める陽の食品

日本酒や紹興酒も発酵で造る陽のお酒です。

 

これからの季節は体を温める陽の食材を選びたいです。

上手に見極めて冷え症対策を。

 

 

2021/09/24

上手に減塩

 

ストレスかけずに減塩してみましょう。

汁物は具沢山にしてみる。

たっぷりの具で汁の量がへれば減塩にも繋がり、素材の甘味、旨味を楽しめます。

なかなか減塩が上手くいかない時は「排塩 はいえん」

体から塩分を排出するカリウムはイモ類、海藻、豆類

血圧高めの方、カリウム素材を使った具沢山の排塩スープをお試しください。

 

例えば、しゃがいもワカメを合わせた昔ながらのスタンダードなお味噌汁は、まさに減塩排塩の理にかなったお味噌汁です。

薬味を入れて味変するのも楽しめます。

サツマイモのお味噌汁も甘くて美味しいです。

2021/08/23

思春期

小学校高学年くらいから、中学生、高校生くらいまでの女子は、頭痛や腹痛、イライラ、落ち込みや生理不順など多様な症状に悩むお子さんが多い年齢です。

 

思春期女子は、初潮を迎える頃から女性ホルモンの分泌が始まるので、生理不順や生理痛など、心と身体の変化が目まぐるしく起こり、バランスが乱れやすく、体調不良を感じる方が多く、精神的にもデリケートになるので、感情的な起伏が激しくなるなどの悩みも多いです。

 

中医学では、未だ成長過程である「肝」の機能が不十分だと精神活動が低下して、心身症をきたしやすくなります。

めまい、立ちくらみ、頭痛腹痛、倦怠感など身体の不調を訴えることが多く、朝の寝起きが悪く、夜に寝つきが悪いことから不登校の原因となることも多いです。

この様なケースは「気虚 血虚」傾向が考えられます。

この時期には、まだ自分の症状や感情を言葉で表現するのが苦手であるため、大人に伝えられすため込んでしまいがちです。

思春期は「腎」の機能が旺盛で、生命力と活動力に満ち溢れていますが、「腎気」が不十分だと成長にも影響が出る場合もあります。

自然の生薬から抽出された漢方薬は身体にやさしく作用しますので、親御さんにも安心して飲ませられると好評です。

また、漢方はお子様一人ひとりの症状や体質に合わせたご提案ができます。

 

思春期では、月経が不規則であったり、無排卵のことがあって月経周期が確立していないため、

月経予定を正式に把握したり、排卵日を推定することがまだ困難な時期です。

基礎体温法では失敗して妊娠することがあります。

大人になる前に、「自分の身体に起きている事」「妊娠する力を持っている事」「避妊と性感染症予防」、そして身近に迫ってきた性に関する様々なことに惑わされない勇気を持つことも大切であるなど、

大人がお子様と話し合う時間はとても大切です。

 

 

2021/07/16

薄着シーズン

 

だんだんと薄着になってくるこの時期、「痩せたい」と思う方々も多いと思いますが、「太りたいのにふとれない」と悩んでいる方もいます。

 

痩せすぎの弊害は、

冷え性 疲れやすい 気力が無い 低血圧 生理不順

不妊 などがあります。

どちらの体質にも「脾胃」の働き、代謝が関係しています。

 

「太れない」には様々なタイプがあります。

「気虚タイプ」 食欲がない 胃下垂 病中病後

「虚弱タイプ」 すぐお腹いっぱいになってしまう 食べ過ぎるとお腹くだす

「神経質タイプ」 ストレスを感じやすく食欲にムラがある お腹が張る、ガスが溜まりやすい

 

2021/06/05

 七つの感情「七情」

 

怒 喜 思 悲 憂 恐 驚  

人間の持つ七つの感情を「七情」と呼びます。

過度な感情は時として、からだを傷つけてしまう事もあります。

今回は七つの感情「七情」についてのお話です。

 

・イライラする 怒りやすい方へ

 「怒」は「肝臓」を傷つけてしまいます。

 症状として

 眼精疲労、眼の充血

 喉のつかえ

 こむらがえり 筋肉の痙攣

 等みられます

 怒る人は成長を期待しています

 怒る人は責任感が強いです

 

・「喜び」は気持ちを豊かにして、「心」を温めてくれます。

 しかし、極度の興奮は「心(しん)」を傷つけます。

 症状として

 興奮状態が続き眠れなくなる

 動機息切れ

 舌の炎症

 等があります。

 喜ぶ 慶ぶ 悦ぶ 歓ぶ

 よろこびの意味も様々です

 

・「思う」は「脾臓」を傷つけてしまいます。

 思い悩みすぎは「脾(胃腸や消化器)」の働きを弱め栄養を循環させる機能を弱めてし

 まいます。

 症状として

 疲れやすい 

 食欲不振 消化不良

 動機

 不眠 

 物忘れ

 食事の際よく噛んで胃腸の負担を減らし、意識的に深呼吸して新しい空気を取り込んでみましょう。

 

・「悲しむ 憂う」

 悲しみすぎると「肺」を痛めます。

 症状として

 鼻水

 咳

 呼吸が浅い

 風邪ひきやすい

 アレルギー症状起こしやすい

 辛いモノを摂りすぎたり、肌が乾燥しやすい時は注意しましょう。

 「備えあれば憂いなし」です

 

・「恐れ 驚き」

 恐れ過ぎるのは「腎臓」を傷めてしまいます。

 恐怖、恐れが過度になりすぎると失禁してしまったというイラストもあります。

 症状として

 身体の冷えが強い

 足腰がだるい

 生殖器トラブル

 髪の毛が抜けやすい

 

大きな困難やストレス、オーバーワークを抱えた時こそ、からだが悲鳴あげる前にきちんと、身体、内臓を休めてあげる事で、本来の持つ心とバランスを整えてあげてください。

 

                                                                                                                          2021/04/20 

辛いたべもの 激辛ブーム

 

辛いモノには、

メリットは血行促進により新陳代謝、からだ温める、脂肪分解、抗炎症作用、疲労回復、抗菌、免疫力、セロトニン出る作用があります。

食べ過ぎてデメリットは味覚異常、アドレナリン出過ぎて心拍数上昇、息切れ、胃炎胃潰瘍 下痢があります。

 

辛さにハマるのはアドレナリン、セロトニン分泌が影響しています。

辛い食べ物とはからだのコンデションと相談して上手にお付き合いしてみてください

 

 2021/03/18

豆乳 甘酒 婦宝当帰膠スペシャルドリンクのレシピです

 

豆乳:女性ホルモンエストロゲン、代謝アップ

甘酒:飲む点滴、美肌効果、疲労回復

婦宝当帰膠:からだ温めて「血」を作る

コップに豆乳:甘酒1:1に、婦宝当帰膠を小さじ1杯。

とても飲みやすく、女性にいい事ばかりのスーパードリンクになります。

寒い日はホットでどうぞ。

                                                                                                

 2021/02/24

女性のからだと四季

旧暦では1年の始まりは立春から始まると考えられていました。

立春とは季節の変わり目で節切りを指す暦上での行事です。

「春の始まった第一日目」の事をいいます。

立春とは冬と春を分ける節目の日。

春から始まる日の前日、その節分けをするための日が節分となります。

新しい年の始まりに向けて厄払いをしたいという思いから節分に豆まきをしたり、柊鰯を飾ったりするそうです。

女性の生理周期も、よく四季に例えられます。

 

・生理後の「春」:月経が終わり気分も前向き。新しい事を始めるのにぴったり

・排卵期の「夏」:刺激高く、心も体も絶好調。秋冬に休める様にこの時期頑張るのもあり

・排卵後 黄体期の「秋」:生理前の不調が起こる時期。自分と向き合う事を大切にすごしましょう

・生理中の「冬」:とにかくゆったり過ごし、心身のデトックスを。

鉄分、レバーなど黒い食べ物(黒ゴマ 黒豆など)積極的に摂るとよいとされています

    

先週と今週で気分がコロッと変わってしまったり、それは女性にとって自然な事でホルモンバランスが変わる事によって起きる変化。

 

1か月の生理周期と四季のリズムを知り、四季に合わせた過ごし方ができる様になると心もからだもぐっと楽になるかもしれませんね。

 

女性に「四季」をいつでも支え、見守っていてくれる「婦宝当帰膠」はその名の通り婦人の宝=「女性の宝」と呼ばれている漢方です。

 

暦の上では、春はもうスタートしています。

今年の春は心もからだも軽やかに、何か新しい事を始めたいですね。

                                                                                                  

2021/02/04

 

                                          

長寿国から健康長寿国日本へ               

健康長寿は、血液改善から。

イスクラ産業独自で開発した活血化瘀薬「イスクラ冠元顆粒」はタンジン、コウカなど6種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、高血圧傾向のあるものの頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸の改善を目的としている他、様々なCaseで使われております。

 

Case1:寝ても疲れが取れない方に

Case2:昼食後、午後の仕事が眠くなってしまう方に

Case3:認知症予防に

Case4:寒い時期に増える血栓症が心配

   

今年で冠元顆粒発売30周年を迎えます。

佐鳥薬局では10年来冠元顆粒愛飲されている方、病院・クリニックで処方された薬の他にお守り薬としてご夫婦で飲まれている方、お肌の改善の為にと女性に方など、多くのお客様にお使いいただいております。                                                                        

                                 

2021/01/26

                                          

からだを温めてあげましょう

 

冷えは女性に多い悩みのひとつです。

成人女性の半数以上は冷えで悩んでいるとも言われています。

もともと女性は筋肉量が少ないため、熱をつくるのも熱を配るにも苦手です。また、月経の影響で貧血気味の人が多いことと、自律神経のバランスを崩しやすいことも考えられます。

冷えは万病の元。

冷えは女性を綺麗から遠ざける要素の一つ。

体を冷やすと健康面」でも美容面でもデメリットしかありません。

冷えをケアしないでいると、

・血流が悪くなる

・老廃物がたまる

・免疫力が低下する

が体内で起こってます。

症状として、肉体面での不調では慢性的なだるさや不調、頭痛、不眠、便秘、下痢、食欲不振、肩こり、腰痛など

美容面ではイライラを感じやすくなってしまいます。

何より、女性の大切な子宮までも冷やしてしまいます。

冷えは女性の敵! これから益々寒くなってきますが体をイジメずに、温めてあげてくださいね。

只今体を温める温活キヤンペーンとして、婦宝当帰膠お買いあげいただいた方には”マスコットキヤラクター シンシンくん”のオリジナルブランケットをプレゼントさせていただいております。

お気軽にご相談ください。

                                  

2020/11/21

キレイのために漢方を飲むという選択

 

・シミ、ソバカスが濃くなってきた

・法令線が目立ってきた

・ニキビが治らない

・顔色が黒ずんでいる、肌に透明感がほしい

・顔にハリと弾力が無く垂れてきてしまった

・爪が薄く割れやすくなった

・髪にツヤが出ないでバサバサ

・薄毛、抜け毛が気になりはじめた

・髪にボリュームが無くなった

・ダイエットをしても痩せない

・歳より老けてみられる

他、スキンケアはしっかりしてるのに肌トラブルが続く など、美容のご相談をたくさん頂いております。

漢方と聞くと風邪の時に飲むイメージですが、”キレイのために漢方を飲むという選択”~中医美容~は、常に美を維持するモデルの方も愛飲されてる、今注目の美容法です。

「いくつになっても老けないのはなぜ?」

「急に若々しくなったのはなぜ?」

漢方で身体の中から変われたからです。

生薬だけが持つ美肌効果、抗老化作用を実感してください。

                            

2020/10/28

お客様の声続々!

 

季節の変わり目に、体調の変化、猛暑後のアフターケアなどお客様の声が続々届いております!

”お客様の声”のページも是非ご覧ください。

 

 

                             

2020/10/09

                        

秋の乾燥に

 

今年も厳しい夏の暑さが終わり、秋の爽やかな季節がやってきました。

季節の変わり目で、体調はいかがでしょうか。

この時期に入ると喉や鼻、皮膚が乾燥したり痒みを感じる方が多くなります。

中医学では、秋は「燥邪」の影響を受けやすい季節とされています。

その結果、空咳、身体が痒くなるなど身体のあちらこちらが乾燥してしまいます。

佐鳥薬局では、夏の熱中症対策にも大活躍した『麦味参顆粒』を秋の乾燥の季節にもお勧めします。

『麦味参顆粒』は身体の中を潤してくれる作用があり、秋の乾燥対策にも使っていただけます。

 

人参・麦門冬・五味子・の三種の生薬で構成される麦味参顆粒は身体に潤いを与え、麦味参顆粒の潤いには気力・体力を補う作用も含まれているので、夏の疲れ、秋バテの方にも是非エネルギー補給に使っていただきたい漢方薬です。

 

 ”夏の酷暑に麦味参顆粒で熱中症・脱水症予防・エネルギー補給”

 ”秋の乾燥に麦味参顆粒で潤い・エネルギー補給”

 ”冬を迎えるための身体の準備はできてますか?”

 ”老人性乾皮症”

                             

2020/10/03

なぜあの人は会うたび綺麗になってくの?~顔について~ 

            

佐鳥薬局では、”自然な若返り” ”自然な美しさ”を推奨しております。

”切らないレーザー治療”でお肌の表皮・真皮・皮下組織に照射してアプローチする施術がありますが、

中医美容では、目的別にお肌の表皮・真皮・皮下組織の3層に働きかけ、シミ・そばかす、法令線の改善、ハリ、弾力を与えお顔を引き締める漢方薬が昔から使われております。

まず漢方薬を始めてすぐに、お肌の透明感が上がった事を実感していただけます。

服用を続けているいちに、ハリ・弾力を与え、お肌のターンオーバーも早まりお肌は身体の内から、外から生まれ変わってきます。

漢方にはお肌のサビ(活性酸素)とコゲ(AGE)を取り除き、若さを取り戻す生薬がたくさんあります。

漢方の一滴一滴で、日々お肌の変化を感じてみてください。

3か月後、半年後、1年後の変化、同世代の方との差にきっとご満足いただけると、同じ女性として中医美容の喜びをお伝えします。

 

“若々しく 美しく歳を重ねる”

”若さは取り戻せる”

 

                              

2020/08/05

マスコットキャラクター シンシン

シンシンくん紹介  

 

パンダのシンシン君は、イスクラ産業株式会社のマスコットキャラクターとして取扱い製品にパンダマークとして入っており、「この漢方薬や健康食品は日本と同等の基準で製品管理をしている」という「安心・安全」の目印として活躍しています。

 

イスクラ産業の製品はインターネット販売やドラッグストアなどの扱いは無く、パンダマークの製品を扱っている会員店のみの販売となっております。

           

 

2020/7/28

 

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